マタニティフォトとは？

マタニティフォトとは妊娠し、お腹が大きくなった女性の姿を撮影することを指す言葉です。
日本では最近までなじみがない文化のひとつでしたが、海外ではセレブを中心にマタニティフォトを撮影することが当たり前になっていました。

日本でも有名人などがマタニティフォトを撮影し、その写真を本にしたりSNSで公開したりすることで知られるようになりニーズも増えてきています。

マタニティフォトは必ず撮影しなければいけないというものでもないので、個人が撮りたいか撮りたくないかという気持ちで構わないものです。
ただ妊娠期間中という限られた一生の中の一部分を、記録として残すというのもいいのではないでしょうか。

マタニティフォトを撮影するメリット

日本でも撮影する人が増えてきたマタニティフォト。
そもそもなぜマタニティフォトを撮影するの？と思う人もいるとは思いますが、その目的は人それぞれです。

一般的に妊娠期間中のライフスタイルとして記録する人もいれば、子供が大きくなった時に一緒にみるためになど、理由は様々です。

マタニティフォトは自撮りすることも可能なので、わざわざスタジオで撮影しなくてもいいと思っている人もいるかと思います。
そのため自撮りではなく、スタジオでマタニティフォトを撮影するメリットを以下に2点ご紹介します。

まずマタニティフォトを自撮りではなくスタジオなどで撮影するメリットとしては、やはりプロのカメラマンに撮影してもらえることで今の自分の良さを存分に引き出してもらえるようになります。
自撮りの場合、撮影することは出来ますが、どうしても自分で撮影するということでアングルが限られてしまいます。
その点、スタジオでの撮影であれば様々なポージングでマタニティ姿を撮影できるのです。
さらに専用のスタジオで専用の衣装を身にまとい、素敵なセットの中で撮影ができれば非日常的な神秘的なマタニティフォトを思い出として残すことが可能となっています。

2点目は、マタニティフォトを撮影する目的としても紹介した通り、後から子供と一緒にマタニティフォトを見ながら話をすることができます。
産まれてきた自分自身の姿は写真で確認ができても、産まれてくる前はどこにいたのか、というのを実際の写真を見せながら話すことで子供の理解力増し教育にもいいでしょう。

マタニティフォトが撮影できる期間は10カ月間だけです。
その貴重な期間を写真に残して、家族の大切な思い出として記録してみてはいかがでしょうか。